ベランダの解体工事にかかる費用はどれくらい?メリットやデメリットもご紹介!

ベランダの解体工事にかかる費用はどれくらい?メリットやデメリットもご紹介!

一般的に家屋や建物の解体工事については聞いたことがある方も多いでしょう。その中で部分的な解体工事を行うケースもあります。ベランダやバルコニーの解体もその1つであり、実際に解体したり撤去したりする人も少なくありません。ベランダの解体工事をする場合はどのくらいの費用がかかるのかも気になるポイントです。解体の必要性やメリット、デメリットも含めてご紹介します。

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ベランダの解体工事にかかる費用相場

それでは、ベランダの解体工事にかかる費用相場についてご紹介します。家屋や建物を解体する場合もそうですが、ベランダの解体工事に際してもまとまった費用が必要となります。解体前にどれくらいの資金を用意しておけば良いか把握することもポイントです。

具体的な相場について確認しましょう。

一般的な費用相場

一般的には30万円から50万円程度の費用が必要だと考えておけば問題ありません。小型のベランダの場合は20万円程度で解体してもらえることもあります。

反対に、大型で作業に時間がかかるような場合は50万円以上の費用が必要になることもあります。おおよその目安として30万円から50万円程度が相場であり、解体工事を検討する際の参考にしておくと良いでしょう。

鉄製のベランダの撤去費用

鉄製のベランダの撤去費用についてご紹介します。1階と2階の場合の費用相場について以下の表にまとめます。

鉄製のベランダの階数費用相場
1階のベランダ30万円~50万円
2階のベランダ40万円~65万円

1階部分のベランダを撤去する場合は、だいたい一般的な費用相場と変わりません。作業日数に関しては3日から5日程度で終えることが多いです。

2階部分のベランダを撤去する際は足場を設置して作業を行うため、その分の費用が加算されます。撤去作業にかかる日数も5日から7日程度が一般的であり、1階部分の撤去よりも時間がかかります。

大きさや形状にもよりますが、数十万円単位のまとまった資金が必要になることは間違いありません。

木製のベランダ(ウッドデッキ)の撤去費用

木製のベランダ(ウッドデッキ)の場合の撤去費用について、以下の表にまとめます。

木製のベランダの階数費用相場
1階のベランダ30万円~60万円
2階のベランダ40万円~75万円

木製のベランダの場合も鉄製の時と同様に、1階部分よりも2階部分を撤去する際に費用が高くなります。足場を設置するかどうかによって作業にかかる時間や安全性の問題が異なるため、プラスアルファの費用が発生します。

作業日数に関しては鉄製の場合と同様に1階部分が3日から5日程度、2階部分は5日から7日程度を見ておけば問題ないでしょう。

タイルの撤去や処分にかかる費用

続いては、タイルの撤去や処分にかかる費用についてご紹介します。

費目費用相場
タイルのみの撤去3万円~5万円
タイルや廃材の処分2万円~3万円

タイルを撤去する場合は3万円から5万円程度の費用が発生することが一般的です。また、ベランダを撤去した際に発生する廃材やタイルの処分については、2万円から3万円程度の追加費用が発生します。

ベランダの解体工事よりは安いですが、タイルを撤去する場合も一定の費用を用意する必要があります。

解体にかかる主な費目

ここからは解体にかかる主な費目についてご紹介します。ベランダの形状や設置階数によって前後する解体費用ですが、どういった工事や作業にお金がかかるのか理解しておくことも大切です。

実際に撤去や解体を依頼する場合は、解体業者から細かい見積もりや費用の内訳に関する説明があります。ある程度どういった費目があるのか把握しておくと、業者からの説明もスムーズに理解しやすくなるでしょう。

残置物処分工事費

まず、1つ目の費目として「残置物処分工事費」が挙げられます。解体工事を行う前には残置物や不用品の片づけ、運搬、積込、処分といった作業を行います。ベランダやバルコニーに残置物や不用品が全くなければ発生することはありませんが、エアコンの室外機などが設置されている場合も多いでしょう。

その他の残置物も含めて、何らかのものがある場合はその処分費用として数万円程度のお金がかかります。

解体・撤去工事費

続いては、「解体・撤去工事費」です。ベランダの解体や撤去にかかるメインの費目であり、20万円から30万円程度の費用負担となることも多い費目です。

こちらの費目をさらに細かく分割すると、人件費や解体工具の準備費用、足場や養生の設置費用といったものに分類できます。

それらをまとめて「解体・撤去工事費」と呼ぶことが一般的であり、解体業者としての大きな収入源となります。

廃材処分・運搬費

続いては「廃材処分・運搬費」についてです。ベランダやバルコニーを解体すると、鉄くずや木くず、アルミニウムやスチールなどを中心にさまざまな廃材が出てきます。

それらの廃材は種類ごとに分けて運搬、処分を行う必要があります。廃材の量によっても費用が異なり、数万円から数十万円程度の費用が発生します。

廃材に関しては「廃棄物処理法」と呼ばれる法律に則って処分される必要があります。不法投棄を行う業者には注意しつつ、適切な運搬、処分を行ってもらうことが大切です。

諸経費

最後にご紹介する費目は「諸経費」です。業者によっては「現場諸経費」などと呼ぶこともありますが、解体工事に必要な資材や用具、ごみ袋の準備など、その他の部分で必要とされる費用のことです。

現場までの移動にかかるガソリン代を諸経費として含むケースもあります。諸経費に関しては1万円から3万円程度に収まることも多いですが、最終的な金額については書類で確認するようにしましょう。

バルコニーの撤去リフォーム費用

バルコニーの撤去リフォームにかかる費用についてもご紹介します。まずは、ベランダとバルコニーの違いについて整理しておきましょう。

  • ベランダ:屋根がついている
  • バルコニー:屋根がついていない

両者の大きな違いとしては、屋根がついているかどうかという点です。雨風をしのぐという点では十分ではありませんが、バルコニーも家の一部分として大切な存在です。

そのバルコニーの撤去やリフォームにかかる費用相場は以下の通りです。

内容費用相場
バルコニーの撤去15万円~35万円
不用品の移動や撤去5,000円~1万円

バルコニーの撤去に関しては、大きさや階数にもよりますが15万円から35万円程度で収まることが多いです。足場の設置が必要な場合は高くなる傾向にあり、足場の設置が不要であれば安くなる傾向があります。

また、バルコニーに室外機や植木鉢などが置かれている場合、その移動や撤去にも追加費用がかかります。

バルコニーをリフォームする場合はリフォーム内容にもよりますが、数十万円単位の追加費用が発生すると見込んでおきましょう。

ベランダやバルコニーを解体する必要性

ここからは、ベランダやバルコニーを解体する必要性についてご紹介します。それほど頻繁に行われるわけではありませんが、状況によっては解体の必要性があるケースも出てきます。

自分の家のことだからこそしっかりと目を向けて、メンテナンスや撤去などの行動に移すことが求められます。どういった場合に解体や修理が必要なのかについて確認しましょう。

定期的なメンテナンスが必要

ベランダやバルコニーについては、定期的にメンテナンスをしてあげることが大切です。ベランダやバルコニーは常に外気にさらされており、季節によって風雨や直射日光、高温多湿な状況に直面しています。

そうした状況にあるベランダやバルコニーを長年にわたって放置しておくと、手すりや梁、支柱や床などが錆びついたり腐ったりしてしまうことがあります。

耐用年数は構造によっても異なりますが、早ければ10年から15年程度、長くても25年前後で老朽化する恐れがあります。完全なリフォームや撤去をしなくても、部分的なメンテナンスや補修を心がけることは大切です。

1階部分の木製テラスにも注意

1階部分に木製テラスが設置されている場合も意識的に注意を向ける必要があります。特に水はけや通気性が悪い箇所については耐用年数よりも早くダメになってしまうことがあります。

部分的な損傷が見られるとそこから悪い部分が拡大していき、全体に広がってしまうことも少なくありません。高温多湿な状況が長く続いた場合も床や梁の部分が悪くなることがあります。

支柱部分まで腐ってしまうと取り返しがつかなくなるので、早め早めの対応を心がけるようにしましょう。

外構工事後に外壁の修理が必要なケースも

ベランダやバルコニーといった外構工事を行った後では外壁の修理が必要となるケースもあります。解体工事後にベランダやバルコニーが隣接していた外壁に損傷が見つかることも多く、それらを修繕することで、その他の部分に悪影響を及ぼさないことが重要です。

外壁の損傷をそのままにしておくと、カビの発生や雨漏りの原因になることがあります。もともとカビや汚れが発生していた場合でも修理や洗浄によってきれいな状態を保つことがポイントです。

解体工事の依頼は専門業者に

ベランダやバルコニーの撤去や解体が必要だと感じた場合は専門業者に依頼することが重要です。ベランダやバルコニーの解体はより専門的な領域であり、解体実績が多い業者の方が対応もスムーズです。

建物全体を解体する場合と比べて、作業の慎重さも求められます。他の部分を傷つけることなくベランダやバルコニーだけを撤去するのは意外と難しいことです。

そうした部分も踏まえて複数業者から工事の話を聞くことがポイントです。費用面や工法を含めて異なることも多いので、複数業者の中から信頼できると感じた業者に工事を依頼しましょう。

ベランダやバルコニーを解体するメリット

ここからは、ベランダやバルコニーを解体するメリットについてご紹介します。ベランダやバルコニーが設置されていることで受ける恩恵もありますが、解体することによって感じるメリットもあります。

実際にベランダやバルコニーを解体することで、新たな感覚や境地にたどり着くこともあるでしょう。その具体的な内容について確認しましょう。

お手入れが楽になる

まず大きなメリットとして、お手入れが楽になることが挙げられます。ベランダやバルコニーには雨が溜まったり、風によってごみや落ち葉が溜まったりすることもあります。

そうしたものを定期的に清掃しなければならないことにストレスを感じるという方も多いでしょう。ベランダやバルコニーを解体してしまえばそうしたストレスもなくなり、無理にお手入れする必要もなくなることがメリットです。

外観が良くなる

ベランダやバルコニーを解体することによって外観が良くなるというメリットも享受できます。一軒家の場合は、外から見た時にベランダやバルコニーの部分が凸凹しているように見えることもあるでしょう。

ベランダやバルコニーを解体すれば、外壁の凸凹した部分がなくなってすっきりとした印象を与えることができます。結果的にシンプルで好印象の外観を手に入れられます。

安全性が向上する

ベランダやバルコニーを解体することで、安全性が向上するという点も挙げられます。特にベランダやバルコニーに登れてしまうような木や構造物がある場合は、このメリットを享受しやすいでしょう。

近年はベランダやバルコニーから家の中に侵入されて空き巣被害に遭うという家庭も少なくありません。

家は安心、安全な場所であって欲しいと願うのは万人に共通するものであり、ベランダやバルコニーの存在が安心、安全を奪ってしまうのは残念なことです。

室内に侵入される危険性があると感じる場合は、あえてベランダやバルコニーを設置しないこともおすすめです。

雨漏りやひび割れのリスクがなくなる

ベランダやバルコニーを解体すれば、雨漏りやひび割れといったリスクもなくなります。ベランダやバルコニーの防水に関しては新規の場合で10年、リフォームの場合で5年が目途と言われています。

定期的にメンテナンスを行われなければ、いつか雨漏りのリスクにさらされるのが現実です。

また、日本は地震大国でもあり、いつどこで地震が発生するかわかりません。その他の自然災害も含めて、ひび割れや損傷といったリスクをなくせることも解体のメリットです。

部屋の増築も可能に

ベランダやバルコニーを解体した箇所に増築という選択肢も手に入ります。家の増築を検討する際は、隣家との距離やどこに増築部分を持ってくるかなど、いろいろと悩む部分もあります。

その際にベランダやバルコニーを解体すれば、比較的スムーズに増築の話が進む可能性があります。スペースの有効活用につなげるための選択肢として検討してみるのも良いでしょう。

ベランダやバルコニーを解体するデメリット

ここからは、ベランダやバルコニーを解体するデメリットについてご紹介します。ベランダやバルコニーを解体することによって得られるメリットもある一方で、デメリットもあるのが現実です。

双方のポイントを理解した上で最終的に解体するかどうかを検討することが有効です。その具体的な内容について確認しましょう。

外干しが難しくなる

最初のデメリットとして、外干しが難しくなることが挙げられます。ベランダやバルコニーがあれば外干しを簡単に行うことができます。

晴れた日には太陽の日差しを浴びて、洗濯物も効率的に乾かせるでしょう。しかし、ベランダやバルコニーを解体すると外干しが難しくなり、室内干しのスペースを確保する必要が出てきます。

庭など、別の場所に洗濯物を干すスペースがあれば別ですが、今までとは異なる手間が発生するかもしれません。

室外機置場を別途設置する必要がある

室外機置場を別途設置する必要があることもデメリットの1つです。基本的にエアコンの室外機に関してはベランダやバルコニーに設置されていることが多いです。

ベランダやバルコニーがなくなると別の場所に室外機を設置しなければならず、手間と時間がかかります。室外機は設置場所によって空調の効果が変わってくるので、その辺も十分に検討する必要があります。

2階のエアコンの室外機を1階に設置することは難しいことが多く、場合によっては上階のエアコンが機能しなくなる恐れもあるので注意が必要です。

施工不良によるリスク

ベランダやバルコニーの解体に伴って、施工不良のリスクが生じる可能性もあります。例えば、ベランダやバルコニーを解体した箇所の壁や屋根部分から雨漏りが起きるリスクがあります。

防水処理が十分になされていなかったり、排水勾配が不十分だったりすると、水が溜まりやすくなる可能性があります。あるいは、工事跡が残って古傷のような見た目になってしまうこともあります。

専門業者に依頼すれば基本的な対応はしてくれますが、アフターフォローもしっかりと行ってくれる業者を選ぶことがポイントです。

解体費用が発生する

ベランダーやバルコニーを解体しようと思ったら費用が発生することも忘れてはいけません。自分たちで解体できるようなものではないので、基本的には業者に依頼することになるでしょう。

費用相場の箇所でもご紹介しましたが、一般的に見ても30万円から50万円程度の費用が発生することになります。ベランダやバルコニーの形状や大きさ、その他の作業などを含めるとさらに高い金額になる可能性もあります。

生活資金を含めて、多少の経済的なゆとりがなければ簡単に解体することは難しいでしょう。

まとめ

ベランダやバルコニーの解体工事に焦点を当てて解説を行いました。ベランダやバルコニーの解体には一定の費用がかかることを理解した上で、専門業者に依頼することがポイントです。木製か鉄製かによって多少費用の差が出てくることも理解しておきましょう。

また、ベランダやバルコニーの解体にはメリットとデメリットがそれぞれあります。双方の特徴をしっかりと把握した上で工事の決断を下すことが求められます。解体工事をしなくても定期的なメンテナンスは必要です。

家の一部分として定期的に修繕、補修を行いながら長く使える状態にすることも悪くありません。最終的に不要だと感じた場合は解体工事を検討すると良いでしょう。

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