アスファルト舗装の解体にかかる費用相場や撤去前に知っておくべきことを解説

家の周辺や駐車場など、地面がアスファルト舗装になっている場所は少なくありません。そうしたアスファルト舗装を解体するにはどうすれば良いのか気になる方も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、アスファルト舗装の解体に焦点を当てて解説を行っていきます。解体費用の相場や撤去する際の工法、また、アスファルト舗装を撤去する際の注意点も含めてご紹介します。
家の周辺や駐車場など、地面がアスファルト舗装になっている場所は少なくありません。そうしたアスファルト舗装を解体するにはどうすれば良いのか気になる方も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、アスファルト舗装の解体に焦点を当てて解説を行っていきます。解体費用の相場や撤去する際の工法、また、アスファルト舗装を撤去する際の注意点も含めてご紹介します。
家屋や建物などの解体工事はイメージしやすいという方でも、アスファルト舗装の解体に関してはなかなかイメージできないでしょう。
アスファルト舗装の特徴を含めて理解することで、実際に工事を依頼する際のイメージを持つことができます。その特徴について確認していきましょう。
まず、アスファルト舗装の特徴についてはコンクリート舗装との対比で考えるとわかりやすくなります。コンクリート舗装と比べて、アスファルト舗装の場合はたわみ性が大きいという特徴があります。たわみ性を大きくすることによって、ひび割れなどが発生することを防いでくれます。
また、自動車などの重量のあるものが通過したり、のしかかったりした場合の変形に対して順応しやすいという特徴もあります。重いものがのしかかっても柔軟に変形することができるため、そのままの状態を保ち続けることができています。
その他、維持や修繕がしやすいところもアスファルト舗装の特徴です。こうしたメリットや特徴があるため、道路工事などを行う際にアスファルト舗装を採用するケースも増えてきています。
アスファルト舗装の特徴をより詳しく理解していただくために、コンクリート舗装の特徴にも触れておきます。コンクリート舗装の場合は摩擦に対する抵抗が大きいという特徴があります。その他、わだち掘れによる変形を生じにくいという特徴もあり、視認性が良いこともあげられます。
こうした特徴を持っていることから、トンネル内や幹線道路など、交通量の多い場所ではコンクリート舗装が採用されるケースが多くなっています。施工工事を行う場合もアスファルト舗装に比べてコンクリート舗装の方が時間がかかり、高い技術が要求されることがあります。それだけ丈夫なつくりになっていると考えることができます。
アスファルト舗装にはさまざまな特徴があることがわかりますが、実際に解体を行う場合は専門業者へ依頼することがポイントです。家屋や建物の解体工事を解体業者に依頼するのと同様に、アスファルト舗装の解体に関しても専門業者に依頼することが一般的です。
狭い範囲の解体やちょっとした補修のような形であれば個人でもできなくありませんが、ある程度の広さやアスファルト舗装の高さがある場合は、専門業者に依頼するのが無難です。
解体業者でも解体することができますし、アスファルト舗装の解体を専門で行っている業者もあります。費用面も含めて複数の業者に話を聞いた上で、最適だと思える業者へ依頼すると良いでしょう。
ここからは、アスファルト舗装を撤去したり解体したりする際の工法に焦点を当てていきます。アスファルト舗装にはコンクリート舗装とは違った特徴がありますが、そうした特徴に合わせて解体・撤去を行う必要があります。この辺も個人では難しい部分であり、無理だと思った場合はすぐに業者に依頼することも賢明な判断と言えます。
具体的には、IH式工法とオーバーレイ工法と呼ばれる工法をあげることができます。それぞれの工法についてイメージを膨らませていきましょう。
まずは、IH式工法についてご紹介します。IH式工法とは、簡単に言うと、アスファルト舗装されている部分を加熱することによって解体や撤去を進める工法のことです。舗装部分に熱を加えることで、接着部分を解くことができます。
IH式工法によって解体を進めることで、騒音や振動が発生しにくくなるというメリットがあります。単純に重機を使ってアスファルト舗装を取り壊していくこともできますが、その場合は騒音や振動が発生しやすくなり、近隣住民の方や通行人にご迷惑をお掛けすることがあります。
その点において、IH式工法であれば第三者に迷惑をかけずに解体・撤去を進めることができます。その他にもアスファルト下に敷かれている鋼床版に傷をつけずに撤去できるというメリットもあります。重機などを使って工事を行うと、鋼床版に傷をつけてしまい、その後の利用に影響が出てくることがあります。そうした点においてもIH式工法には優位性があります。
その反面、IH式工法の場合は作業に時間がかかりやすいという特徴があります。特殊な機械を操作しながら加熱していくので、費用的にも高くなりがちです。メリットやデメリットの双方を踏まえた上で業者からの話を聞くようにしましょう。
IH式工法の他にオーバーレイ工法もあげることができます。オーバーレイ工法とは、アスファルトを一部分だけ剥がし、その部分に上から新しいアスファルトを重ねていく手法のことを言います。IH式工法と比べて、短時間で作業を行うことが可能です。
そのため、費用的にも安くなりやすく、すぐにアスファルト舗装の撤去や解体を行うことができます。実質的な作業時間が短くなるため、周辺住民に対する影響も最小限に留められます。無理にIH式工法を採用する必要がないのであれば、オーバーレイ方法でも十分でしょう。
ここからは、アスファルト舗装の解体・撤去費用相場について確認していきます。自宅周辺や駐車場など、アスファルト舗装されている地面を取り壊したいというニーズが出てくることもあるでしょう。そうした時におおよその費用相場を知っておくことで、必要資金の準備を計画的に進めることができます。
個人でアスファルト舗装カッターを使用して解体する場合の単価も含めてご紹介します。
まず、解体・撤去費用の考え方として、アスファルト舗装の厚みと面積を考慮することが重要です。どれくらいの厚みがあるのか、そして広さはどれくらいかになるのかといった部分でトータル的な金額が計算されます。
大まかな解体・撤去費用の目安としては、以下の通りです。
厚み | 費用相場 |
---|---|
5cm | 1,000円~/㎡ |
10cm | 1,500円~/㎡ |
基本的に厚さが厚くなればなるほど、面積が広くなればなるほど解体・撤去費用も跳ね上がっていきます。最終的には業者から提示された費用を確認して、依頼するかどうかを決定することがポイントです。
また、工事を依頼する地域によって相場に違いが出てくることがあります。例えば、北海道などの雪が多く降る地域では、アスファルト舗装をより入念に行っています。それは寒さによってすぐに亀裂が入ったりわだちができたりしないようにするためです。
そうしたアスファルト舗装を解体する場合は、一般的な相場より高くなることが多く、5,000円/㎡程度することもあります。決して安い金額ではありませんが、地域によって多少のずれが生じることも理解しておきましょう。
家屋や建物の解体工事を依頼する場合もそうですが、アスファルト舗装の解体に関しても複数業者への見積もりを行うことがおすすめです。厚さや面積、地域による違いなど、解体時の費用に関してもさまざまな事情が考慮されることになります。
その中で、素人ではなかなか判断できないような事象が生じることもあるでしょう。解体業者によって工法が異なったり、面積あたりの単価が異なったりすることもあります。そうした諸々の事情を全てクリアにするためには、少なくとも2社、できれば3社程度の話を聞くことが重要です。
費用面や工法に関する比較対象を作ることで、どの業者に依頼するのが良いのか判断しやすくなります。比較対象がないと、提示された費用が高いのか安いのかわかりません。本当に信頼できる業者なのかどうかを含めて、複数業者から見積もりを取ることを肝に銘じておきましょう。
ちょっとした補修や舗装であれば、業者に頼まずに個人で解体したり切断したりすることも可能です。その際に使用するのがアスファルト舗装カッターであり、狭い範囲の区画であれば十分に対応できます。アスファルト舗装にちょっとした亀裂が入っている場合など、専用のカッターを用いることで状況の改善につながります。
そのアスファルト舗装カッターの費用に関しては、15万円から17万円程度と考えておけば問題ありません。これぐらいの価格帯のカッターであれば、手押しのダイアモンドヘッドの刃が加工されており、確実に補修や切断を行うことができます。
もう少し安いカッターもありますが、確実性や安全性などを考慮すると、ある程度の値段のものを購入することがおすすめです。
それでも、個人で解体作業を行うには限界がある場合や無理がたたるケースも出てきます。場合によっては怪我をする恐れもありますし、相応の時間もかかることでしょう。さまざまな点を考慮した上で、業者に依頼した方が良いと判断するのであれば、無理をして個人で作業する必要はありません。自分たちにとって何が良いのかを判別しながら最終的な結論を下していきましょう。
ここからは、アスファルト舗装を解体・撤去する際の注意点について解説していきます。家屋や建物の解体工事と同様に、注意するべき点や事前に行っておきたいことがあります。自分の土地であっても、第三者にご迷惑をお掛けすることがあるのが解体工事です。
事前に課題を明確にしてその課題にしっかりと向き合うことで、安全かつ確実に工事を行うことができます。どういった点に注意しながら解体・撤去を進めていけば良いのかについて、理解を深めていきましょう。
まず、アスファルト舗装を解体・撤去する際の注意点として業者選びをあげることができます。建物の解体工事の場合もそうですが、アスファルト舗装の解体に際しても1社だけの話を聞いて依頼してしまうのはリスキーです。
アスファルト舗装を解体した場合には廃材が発生しますが、そうした廃材を産業廃棄物処理法の規定に則って適切に処理している業者なのかどうか確認する必要があります。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律
廃棄物の抑出規制と処理の適正化を図り、生活環境の保全と公衆衛生の向上を目的として制定された法律。産業廃棄物処理法とも呼ばれる。
廃棄物を森林に捨てたり、地中に埋め込んだりする業者が存在する可能性もあり、場合によっては依頼主も処罰の対象になることがあるので注意が必要です。
また、費用面の判断基準を作るという点でも注意を払う必要があります。かつてに比べれば改善が進んでいる部分もありますが、業者によって金額に触れ幅が大きいことも事実であり、ぼったくりのような金額を提示してくることもあります。
金額面に関して素人ではなかなか判断することができず、業者の言いなりになってしまうことがあります。途中でもご紹介しましたが、必ず2社以上の業者から話を聞き、比較対象を持つことが重要です。
アスファルト舗装を解体・撤去する際には、近隣住民に対する挨拶を欠かさずに行うことも重要です。家屋や建物の解体工事の際も事前の挨拶が大切ですが、アスファルト舗装の解体・撤去に関しても同様です。工法にもよりますが、工事中は騒音や振動が発生したり、粉じんが飛散したりすることがあります。
また、車両やトラックの搬入、搬出など、道路を利用する機会も多くなり、近隣住民からすれば邪魔な存在になりやすいことも事実です。場合によっては車両を路上に駐車しなければならないこともあり、多大なご迷惑をお掛けすることになる可能性も出てきます。
こうしたことを考慮すると、事前の挨拶は確実に行っておいた方が良いと言えるでしょう。何かしらのトラブルやクレームが発生した場合に、事前に挨拶をしておいた方が住民からの理解も得やすくなります。黙って工事を開始するのではなく、近隣住民の方々にも配慮していますという気持ちを見せることがポイントです。
アスファルト舗装の解体に関して、駐車場の解体を行うこともあるでしょう。駐車場を解体する場合は、地中内部のことに注意を払う必要があります。駐車場が作られる以前に建物があった場合、当時の解体工事が簡易的に行われていた可能性もあります。
と言うのも、解体業者としては地上の家屋や建物を取り壊してしまえば良いため、地中部分にまで気を配らないことが往々にしてあるからです。簡易的な工事が行われた場合、以下のものが地中に埋没している可能性があります。
こうしたものが地中に埋まっていると、なかなか上手く解体を進めることができなくなります。したがって、以前に建物があったことがわかっている場合は、事前に地中部分を調査してから工事を開始することがポイントです。地中に何かしらある場合は、それを撤去してから解体する必要があります。
また、駐車場の土地自体が埋め立て地だった場合も注意が必要です。埋め立て地の場合は地中に大量のガレキが埋まっていることがあります。ガレキが見つかった場合も、それらを撤去してから工事を行うことになります。
駐車場を解体する場合は、以前の状態によって余計な作業が増えることがあります。駐車場はより面積が広くなりやすいので、事前調査も含めて安全に作業を行うことが重要です。
アスファルト舗装の解体に焦点を当てて解説を行ってきました。通常の家屋や建物を解体するのと同様に、アスファルト舗装の解体に関しても専門業者に依頼して行ってもらうことがポイントです。業者選びの際は複数業者から見積もりを取るなど、施主がやるべきこともほとんど同じです。
費用的には建物を解体するよりも安く済むことが多いですが、それでも少しでも安く質の高い工事をしてもらいたいと考えるのが実際のところです。不法投棄の危険性がないかなども含めて、本当に信頼できる業者に依頼するようにしましょう。その上で近隣住民への挨拶など、やるべきことをやって確実に工事を進めていくことがポイントです。
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